藤元健太郎のフロントライン・ドット・ジェーピー
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2011年2月22日火曜日
2011年2月9日水曜日
Android3.0のモトローラのCMがAppleへのパロディ
米国にとって全米中が注目するスーパーボールのCMは特別な意味を持つ。
かつてAppleは1984年のスーパーボールで当時コンピュータ界の巨人IBMに対抗しマッキントッシュを発表するにあたり,ジョージ・オーウェルの小説1984をモチーフにしてビッグブラザー(支配者)をビッグブルー(IBM)に例えて,人々を解放し,自由を与えるツールとしてのマッキントッシュをアピールするCMを制作した。今年のスーパーボールでモトローラはAndroid3.0(CMの中でさりげなく,3Dの地図をタッチで動かす,写真,Flash機能など現行iPadでできないことをアピール)を搭載した新型タブレットを発表するにあたり,白いイヤホンをしている人々(iPodの象徴ですね)を解放するAndroidという,Appleの立場を当時と逆転させたCMを放映した。最後のシーンで白いイヤホンをはずすあたりが笑える。このCMにはIBMもマイクロソフトも出てこないあたりがコンピュータ業界の現状を象徴していると感じる出来事だったと言える。
かつてAppleは1984年のスーパーボールで当時コンピュータ界の巨人IBMに対抗しマッキントッシュを発表するにあたり,ジョージ・オーウェルの小説1984をモチーフにしてビッグブラザー(支配者)をビッグブルー(IBM)に例えて,人々を解放し,自由を与えるツールとしてのマッキントッシュをアピールするCMを制作した。今年のスーパーボールでモトローラはAndroid3.0(CMの中でさりげなく,3Dの地図をタッチで動かす,写真,Flash機能など現行iPadでできないことをアピール)を搭載した新型タブレットを発表するにあたり,白いイヤホンをしている人々(iPodの象徴ですね)を解放するAndroidという,Appleの立場を当時と逆転させたCMを放映した。最後のシーンで白いイヤホンをはずすあたりが笑える。このCMにはIBMもマイクロソフトも出てこないあたりがコンピュータ業界の現状を象徴していると感じる出来事だったと言える。
2011年2月1日火曜日
アジャイルメディアネットワーク代表徳力氏との対談
サローネ対談今回は日本のソーシャルメディア界で非常に高い影響力を持つ徳力氏との対談です。ビジネスとしてど真ん中に存在しつつも冷静に客観的に見ている部分も伺えることができました。
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